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米子市の住宅購入を!いいリフォーム済み物件の見分け方
不動産コラム
2019.05.23
「住宅の購入を考えているけど、どの住宅がいいか分からないなぁ。」
このようなお悩みを持つ方は多いと思います。
やっぱり住宅の購入って大きな決断なので、できるだけ自分にあったいい住宅を選びたいですよね。
そんなどの住宅がいいか分からないという方におすすめの住宅が、リフォーム済み住宅です。
今回は、リフォーム済み住宅のメリットやデメリットを簡単に説明していきます。
□リフォーム済み物件とは
リフォーム済み物件とは、前の居住者がすでにリフォームしていたり、不動産会社が物件を買い取った後に、リフォームしたりした物件のことを言います。
主に、床や壁の交換や、風呂やキッチンを交換し、清潔で綺麗な状態を保っています。
□リフォーム済み物件のメリットとデメリット
リフォーム済み物件のメリットとデメリットを簡単に紹介していきます。
*メリット
中古物件を買った場合、リフォームを行なってから引っ越しするとなると、長い期間を必要とします。
しかし、リフォーム済み物件だと、すでに改築されているので、すぐに綺麗な物件を手に入れることができるといったメリットがあります。
さらに、新築物件と比べて、費用が安く、また中古物件に比べて、きれいな物件を手に入れられることもメリットの一つと言えるでしょう。
*デメリット
柱や梁の主な構造を確認せず、内部の設備や塗装などの外装のみリフォームして、雨漏りや柱の老朽化などが進んでしまっている粗悪なリフォーム物件もあります。
また。築20年や30年のリフォーム済み物件だと、断熱工事が行われていない場合もあります。
このように、適切な修理や補強が行われている物件かどうかを判断することが難しいことがデメリットです。
もし、十分な補強や修理を受けていないリフォーム済み物件を購入した場合、新築の住宅に比べて、すぐに住めなくなってしまいます。
そのことを考慮に入れた上で、適切なリフォーム済み物件を見つけることをおすすめします。
□いいリフォーム済み物件の見つけ方
実際に気になった物件を見学した際、しっかりと物件の状況を理解するため、どこの箇所をリフォームしたのかなどを担当者に聞いたり、図面や写真で判断することが重要です。
また、1986年に耐震基準が大きく改正されたので、それ以前に建てられた物件は適切なリフォームが行われているか注意する必要があります。
気になる場合は、耐震診断をうけ確認してみるといいでしょう。
□まとめ
今回は、リフォーム済み物件について簡単に紹介いたしました。
リフォーム済み物件にはたくさんのメリットがあるので、おすすめです。
もし、不動産の購入をお考えの方がいらっしゃいましたら、お気軽に当社にお問い合わせください。
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