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米子市で賃貸経営にお困りの方必見!空き室対策について解説!

不動産コラム

2021.07.07

「空き室対策ってどうしたら良いのかな」
米子市で賃貸経営をしている方の中で、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。

空き室があると賃料が少なくなり、収入が下がります。
そのため、賃貸経営をする上で空き室を減らす工夫がとても大切です。
そこで今回は、空き室対策について詳しく紹介します。

□部屋が空く理由とは?

そもそも空き室は、どのようにして発生するのでしょうか。
ここでは、部屋が空く理由を4つ紹介します。

1つ目は、立地です。
交通の利便性が良いことは、入居者にとって大きな魅力でしょう。
一方で、物件が駅から遠い場所にあれば、大きなハンデになります。
しかし立地や交通の便を良くすることは難しいため、マイナスを補うような対策を考えることが重要です。

例えば、駐車場を設けたり、宅配ボックスを完備したりすると良いでしょう。
その他にも、アピールできる利便性を作るのも有効です。
ご自身の物件の立地に合わせて、対策を考えてみてください。

2つ目は、物件の設備や共有スペース、美観に問題があることです。
物件の共有スペースは、内覧時にも注目される部分であり、実際に住み始めてからも快適さに影響を及ぼします。
そのため、塗料がさび付いていたり、いかにも古そうな物件だったりすると、悪い印象を与えるでしょう。
「エントランスに荷物が積まれている」といったように、見た目が良くない場合もただちに改善することが大切です。

3つ目は、物件がその地域の需要と合っていないことです。
一度建物を建ててから、その建物の物件需要について調査する機会は少ないかもしれません。
しかし、周辺の環境の変化によって物件需要が変動している可能性があります。

例えば、近くに大学のキャンパスや専門学校がある場合、その周辺のマンションやアパートを探す学生は多いでしょう。
一方で、3LDKなどファミリータイプの物件は、需要が下がる可能性が高いです。
空き室があまりにも目立つ場合は、物件需要に合わせてリノベーションするのもアリかもしれません。

□空き室対策とは

では、空き室を解消するには具体的にどうすれば良いのでしょうか。
ここでは、オススメの空き室対策を4つ紹介します。

1つ目は、全体的にクリーニングすることです。
築年数が古く老朽化が進んでいたり、錆や破損があったりすれば、内見者の印象が悪くなるでしょう。
間取りや物件写真が魅力的でも、内見での印象が良くなければ、契約には繋がりにくいです。
せっかく興味を持って内見に来てくれた方を逃さないために、部屋を美しくしておきましょう。

2つ目は、無料インターネットの提供です。
人間は、他には手に入らない付加価値や限定品に対して魅力を感じる生き物です。
そのため、他の物件にはないような付加価値を付けるのが、空き室対策として効果的です。

物件に付加価値をつけるためにオススメの方法が、無料インターネット環境の提供です。
引っ越しのタイミングでインターネット回線を契約する場合、どうしても時間や手間がかかってしまいます。
さらにきちんと手続きをしても、業者の工事が遅れたり、入居して数日間はインターネットに繋げなかったりといったトラブルが起こる可能性もあります。
そのため、無料のインターネットが整っているのは大きな強みとなるでしょう。

しかし契約する回線の量が少なければ、休日や夜などネットの使用が多い時間に通信が遅くなってしまいます。
アパートに無料のインターネット環境を完備する場合は、回線をアップグレードできるようにしたり、容量に余裕のあるプランに契約したりすることで、入居者の満足度を高めましょう。

3つ目は、ターゲットを広げることです。
賃貸経営をするにあたり、たくさんの人にアピールできる物件の方が、空室を埋めやすいです。

そのため、外国人入居者の受け入れは空き室対策として有効です。
理由は、国内で生活する外国人入居者は増えている上に、言語や文化の異なる外国人入居者を嫌がる賃貸経営者もいるからです。
外国人の受け入れを行うだけで、近くの物件と差別化できるでしょう。

□NGの空き家対策とは

先ほど、オススメの空き室対策について紹介しましたが、他にもアイデアはあります。
積極的に対策した方が良いものもありますが、中には避けた方が良い対策も存在します。
ここでは、NGの空き室対策を紹介します。

それは、家賃を下げすぎることです。
入居者が決まっていないからといって、家賃を下げすぎるのはおすすめしません。
通常借家契約では、入居者がどのくらい住み続けるか分からない場合が多いです。
家賃に魅力を感じた入居者が長い間住み続ける場合、利回りの悪い状況が続く可能性があります。

空き室対策として家賃を大幅に下げるのは、最後の手段にしましょう。

□まとめ

今回は、賃貸経営をしている方に向けて、空き室対策を紹介しました。
今回の記事を参考にして、空き室を減らしていただけると幸いです。
当社では、オーナー様をサポートする管理サービスを提供しています。
興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

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